婚姻届ってどのように作ればいいの?婚姻届の種類も詳しく解説

恋人として結ばれた先に思い描く未来として、多くの方が想像するのが、結婚ではないでしょうか。長年恋人関係であり、愛し合っている仲であれば、夢の結婚生活に憧れを抱く方もいると思います。

 

当たり前ですが、2人で結婚をするためには、入籍を行う必要があります。そして、この入籍時に必要となってくる書類が「婚姻届」です。もう既にプロポーズが済んで正式に結婚する方は、この婚姻届を提出しなければいけません。

 

婚姻届を役所に提出する際に、「そもそも婚姻届って自分で作れるの?」「作る上で何か押さえておくポイントはあるのだろうか」とお悩みの方もいるでしょう。本記事では、そんな方に向けて、婚姻届の種類から作成方法まで詳しく解説していきます。

 

 

婚姻届は一つだけじゃない! | デザイン・オリジナルの婚姻届がある

皆さんは、婚姻届と言われるとどのような書類を想像するでしょうか。役所に届け出す大事な書類だからこそ、きちんとしたモノにしないと…と考える方が多くいます。しかし、実際にはそうではありません。役所で受け取ることのできる一般的な婚姻届はもちろんのこと、次のような婚姻届も存在します。

 

  • デザインされている婚姻届
  • オリジナルの婚姻届

 

これらを以下で詳しく見ていきましょう。

 

デザインされている婚姻届

まず一つ目に挙げられる婚姻届が、「デザインされている婚姻届」です。この婚姻届は、用紙に綺麗な装飾や加工が施されている婚姻届のことを指します。もちろん、用紙の規定に沿っているのであれば、そのまま役所に提出しても問題ありません。

 

デザインされている婚姻届は、さまざまなwebサイト上でダウンロード可能であったり、結婚情報誌などに付属されています。つまり、誰でも容易にデザイン済みの婚姻届を無料で手に入れることが可能です。クオリティの高い綺麗な婚姻届を欲しいと感じている方は、有料の用紙も存在しますので、そちらも合わせて確認してみると良いでしょう。

 

オリジナルの婚姻届

そして二つ目に挙げられる婚姻届が、「オリジナルの婚姻届」です。オリジナルという名の付く通り、自らがデザインや加工を施すことによって作られたものが、こちらの婚姻届になります。こちらも規定に沿っていれば問題ありません。

 

最近では、結婚前最後の思い出作りということで、敢えて記念用としてオリジナルの婚姻届を作成する方もいます。恋人同士が2人で何か一緒にモノを作るという機会は比較的少ないのではないでしょうか。もし結婚生活直前に、記念として何かを残したいと考えている方は、ぜひオリジナル婚姻届の作成を検討してみてください。

 

 

オリジナルの婚姻届の詳しい作成方法

では実際に、オリジナルの婚姻届の作成を行うにあたってどのような手順で行えば良いのか詳しく解説していきます。具体的な手順は次の通りです。

 

  • その1. 婚姻届をweb上でダウンロードする
  • その2. 婚姻届を加工及びデザインをする
  • その3. A3で印刷 & 役所に提出

 

これらを以下で詳しく見ていきましょう。

 

その1. 婚姻届をweb上でダウンロードする

前述の通り、婚姻届は決められた雛形に沿って作成する必要があります。この規定は以下の「婚姻の届書(戸籍法施行規則附録第12号)」に記載の通りです。詳しくは、法務省のホームページを確認してみてください。

参考元1 : https://www.moj.go.jp/content/000116683.pdf

 

この雛形を見ながら一から設計して、オリジナルの婚姻届を作ろうとすると、かなりの時間を要してしまいます。そのため、上記のホームページから、公式の婚姻届をダウンロードした上で、この用紙に対してデザインを施すと良いでしょう。

 

基本的には、婚姻届に押印欄は必要ありません。しかし、一部の役所では押印欄が確認できない場合、受理されないケースが存在します。オリジナルの婚姻届を作成する場合は、一度役所に問い合わせてみてから、どの欄が必要であるかの確認をとりましょう。もし、押印欄が必要と言われた場合、以下のPDF(札幌市役所ホームページ)をダウンロードしてください。

参考元2 : http://www3.city.sapporo.jp/download/shinsei/procedure/00333_pdf/presen_00333_003.pdf

 

その2. 婚姻届を加工及びデザインをする

婚姻届をダウンロードし終わったら、次は婚姻届の加工及びデザインをしましょう。押印欄が不必要な場合は、参考元1をそのままデザインしても問題ありませんが、必要であった場合、参考元2からいらない文章を取り除く必要があります。

 

加工する際は、欄内の必要事項を記入する場所は手を加えずに、欄外の様式名称や注意事項が書かれている文章を取り除きます。最終的なイメージとしては、参考元1のような単純な様式を目安に作成しましょう。

 

婚姻届の不必要な部分を取り除き加工し終わったら、いよいよデザインを施す作業に移ります。この際、欄内には目立たない程度のデザインでしたら問題ありませんが、文字の認識が難しい場合、受理されない可能性があります。よって、基本的には「欄外のみ」にデザインを行うと良いでしょう。

 

その3. A3で印刷 & 役所に提出

一通りの加工やデザインの作業が終わったら、オリジナルの婚姻届を「A3」で印刷してください。A4サイズを二つ組み合わせて提出することは不可能ですので注意してください。

 

なお、自宅のプリンターがA3サイズに対応しているかどうかの確認を行なっておきましょう。基本的には、自宅のプリンターよりも、コンビニや印刷屋に置いてあるプリンターの方が綺麗に印刷できますので、そちらをおすすめします。

 

オリジナルの婚姻届のプリントが終了したら、役所に提出しましょう。婚姻届は、郵送で送ることも可能なので、提出する時間がない方はこちらでも問題ありません。もちろん、婚姻届に不備があった場合は、受理されないため、提出時は必要事項の確認を必ずしておいてください。

 

 

まとめ

本記事では、婚姻届の種類とその作成方法について詳しく解説してきました。

 

婚姻届の提出日が、いわば結婚記念日となります。2人にとって大切な記念日に、何か思い出を残しておきたいと考えている人は多くいるのではないでしょうか。その思い出作りの一つとして、オリジナルの婚姻届が挙げられます。

 

もし、オリジナルの婚姻届を作ってみたい・興味を持っている方は、ぜひ、本記事を参考にして、婚姻届を作成してみてはいかがでしょうか。

 

とは言っても2人とも加工については詳しくないし時間もない。そんな時は婚姻届製作所の「世界に一つの婚姻届」をご利用ください。

ご結婚に向けて準備が忙しくなるところ少しでもお手伝いが出来れば幸いです。