こんにちは!婚姻届製作所です。
2024年になり、しばらく経ちましたが、みなさん新しい年はいかがお過ごしでしょうか?
今年は年始から大変なことが重なり、波乱の幕開けとなった感じですが、こんなときだからこそ、自粛とかするのではなく、出来ることをして周りの力になれるようにしていきたいものです。
いつも通りに過ごすことが回りまわって誰かの力になれたらいいなと思います。
さて、今回の記事では、2024年2月に入籍するなら「この日がおすすめ!」です。年末年始でご実家に結婚の挨拶へ行かれたり、プロポーズをしたり、結婚という物について一歩進んだという人は多いのではないでしょうか。
そんな方が多いからか、1月や2月は結婚するカップルが多いのです。
本日の記事は そんな方々に読んで参考にして頂きたいと思います。
おすすめ入籍日
2月14日(水曜日)
大安と神吉日という吉日が重なる日。慶事関係について凶がない日でもあるので、入籍するなら2月で一番おすすめです。
なんといってもバレンタインデーです。絶対に忘れない結婚記念日になりますし、あまーいお二人にはぴったりの日かもしれませんね。
2月17日(土曜日)
六輝は友引。縁起の良い日である一粒万倍日でもあります。吉日が重なる良い日です。
この日は「天使の囁きの日」という、ロマンチックな響きの記念日です。空気中の水蒸気が凍る事で出来るダイヤモンドダストに由来するのだそうです。
2月24日(土曜日)
六輝は先負。縁起の良い日である一粒万倍日の他、大明日、神吉日と吉日の重なる縁起の良い日です。六輝さえ気にしなければとても良い日。ちなみに、この日は満月です。
2月26日(月曜日)
六輝は大安。大明日と神吉日の吉日が重なる日です。
特におすすめというわけではないのですが、吉凶を気にしない方にとっては次の日も良いかもしれません。
2月22日(木曜日)
猫の日です。特に吉日が重なっているとか縁起の良い日というわけではありませんが、猫好きカップルには良いかもしれませんね。
2月29日(木曜日)
六輝は友引。神吉日と母倉日の吉日が2つ重なる日です。しかし、建築関係では大凶といわれる三隣亡なので、良し悪しの判断は人それぞれです。
珍しいところでは、うるう年なので、4年に一回の貴重な2月29日です。こんな珍しい日の入籍も楽しいかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
2月のおすすめ入籍日のご紹介でした。吉だ凶だと言われますが、結局のところ、おふたりがどう考えるかがポイントです。周りの意見を聞くのもいいのですが、それで自分たちの希望をないがしろにしてしまうようであれば、それは実に勿体ないなと思います。
入籍の機会は一生に一度ですから、是非納得のいく決断をしてくださいね。
■吉日の意味・解説
【天赦日】 「天が万物の罪を許す日」という意味を持つ天赦日は、何事も許されるが故に、迅速に物事が進む日。年にたったの5日から6日ほどしか訪れることのない、とても貴重な日です。
【神吉日】神事を行うのに最適な日。他の吉日と重なる事で更に運気が高まると言われている。
【天恩日】天の恩寵を受ける日とされており、婚礼や慶事を行うのに最適な日。
【母倉日】母が子を育てるように天が万物を育てる日という意味があり、様々な慶事に良いとされる日。
【一粒万倍日】一粒の籾をまけば、万倍の籾をもった稲穂になるという意味の日。この日に始めたことは万倍の成果になって返ってくるとされ、新しい事をはじめるのに最適な日。
【大明日】太陽が隅々まで明るく照らしてくれて、全ての物事がうまくいくとされている日。特に縁起がよい大吉日。