みんな結婚式と入籍どっちを先にした？その理由は？
「結婚」と一文字に言ってもそこに至るまでのシナリオは人それぞれ。現代は結婚に対する考え方がガラッと変わり、形式にとらわれないスタイルの結婚が主流となってきましたね。
あなたはどのようなスタイルの結婚がお望みですか♡？
今回は結婚式と入籍どちらを先にしたのか、さまざまな理由をまじえてご紹介していきます♡
結婚式が先！なパターン
●お披露目してから入籍したい
お世話になった身内や会社の上司などに失礼にあたらないよう、まずは式という形でしっかりお披露目してから入籍を、と考えて結婚式を先に行うカップルは意外と多いようです。
こうするとで、年上の人や常識に厳しい人たちからの好感度も高めに。
その他、「お披露目が先」という親の意見を尊重し先に結婚式を挙げたという場合もあります。
●バタバタが落ち着いてから入籍したい
色々落ち着いてから入籍したいので、先に忙しい結婚式を済ませておきたかったという人もいますね。
入籍日の日取りにこだわりのある人は、入籍日を先に決めてその時の季節やタイミングで結婚式の日取りを決める方もいるようです。
彼の仕事上出張や転勤が多かったりするとなかなか希望のタイミングを掴むのが難しいので、早めに結婚式＆入籍の計画を立てておくことが大事なようですね。
入籍が先！なパターン
●同棲に伴って
同棲を経て結婚することが決まり、結婚式より事務処理である入籍手続きを先に済ませてしまうパターン。
形上、子供が出来てからの入籍はでき婚になってしまうし、それは避けたいから入籍を早めに、と考えるカップルも多いようです。
既に一緒に住んでいれば事務手続きなどはスムーズに進みますし、日程にこだわりがなければ早めに籍を入れるのはアリですよね。
●手続きの関係上
ハネムーンで使うパスポートを更新するのに時間がかかりそうだったので先に入籍したという方もいます。ハネムーンの日取りが決まっているのなら、計画的に進めた方が良さそうですね。
海外挙式を挙げる場合は夫婦であることが必要な場合もあるので、（国や式場によって異なります）先に入籍手続きをする方も多いようです。
●予定外の妊娠
予定外に妊娠してしまい、気付いた時点から出来るだけ早めに入籍を済ますというパターン。授かり婚の場合、入籍後に花嫁のお腹が大きくなる前に急いで結婚式をする方が大半ではないでしょうか。
妊娠の事実を結婚式上で来賓の方に報告したいときは、ウェディングプランナーに相談してみましょう。中には式当日にサプライズ感覚の演出をできるよう提案してくれる人もいますよ。
いかがでしたか？
結婚式も入籍もどちらもとってもおめでたい事ですから、それぞれ慎重に進めて成功させたいですよね♥
結婚式と入籍の順序については自分たちの独断のみで突き進めずに周囲の意見にも耳を傾けると、両親や親戚からも心から祝福してもらえる幸せ結婚に繋がるかもしれません♬