暑い日が続きますね。
桜の季節が今年は全国的に早く、その分夏も早く来ている感じがします。
この時期に入籍する方は素敵な入籍日になりますね。
皆様は夏と言えば何を思い浮かべますか❓
食べるもので言ったら、スイカやかき氷。イベントでは、花火やお祭り等素敵ですね。
そんなシーズンを取り入れ今回は、七夕の紹介になります。
七夕に合わせて入籍を考えている方も多いと思います。七夕イベントや七夕の意味合い等を感じて頂き素敵な入籍にしましょう。
【夏に迫る人気婚姻届!】婚姻届 星に願いを!七夕に合わせて素敵な入籍を
正式な七夕の日にちはいつ❓
「七夕って7月7日❓それとも8月❓」と思った方もいらっしゃるでしょう。どちらも正解です。理由は、七夕を新暦で祝う場合と、旧暦で祝う場合があるからです。
2022年の場合、旧暦(太陰太陽暦)の7月7日は、新暦(太陽太陰暦)だと、8月4日(木)になります。したがって、2022年の七夕は、7月7日(木)と8月4日(木)の2パターンが存在するのです。
大体、7月7日に七夕の行事を行うご家庭や保育園、幼稚園などが多いと思います。
しかし、8月に七夕祭りを開催する地域も少なくありません。
たとえば、「仙台七夕祭り」は毎年旧暦に合わせて開催され、2022年は8月6日~8日に開催予定となっています。
七夕祭りが変化したとされる「青森ねぶた祭り」は、毎年8月2日~7日に開催されています。
どちらの七夕祭りも市内を賑わし、華やかな七夕飾りや御神輿を見ることのできる、大変豪華なお祭りです。
大々的に7月7日を七夕と設定し、イベント等が行われます。
二人で夏祭りに浴衣を着て参加するのも素敵ですね。
そんなイベントで、プロポーズや入籍等を考えている方もいらっしゃると思います。
是非、イベントを二人のデートに有効に使いましょう。
七夕の意味合いや風習
棚機(たなばた)
棚機とは、古い時代の日本でおこなわれていた水の神様に秋の豊作をお祈りする行事です。
かつては、棚機津女という女性が織った着物を、神様にお供えしていました。
そして着物をつくるために使っていた織り機が、「棚機」という名前だったのです。
そんな棚機は、時代の流れによってお盆を迎える準備として7月7日におこなわれるようになりました。
そして、同日の五節句である七夕の当て字になったと言われています。
織姫と彦星の伝説
日本でも有名な織姫と彦星の話は、中国伝来の星伝説がルーツとなっています。
一般的なあらすじは、結婚によって全く仕事をしなくなった織姫と彦星に怒った天帝が、天の川によって2人を離れ離れにしたというものです。
そして天帝は、仕事に真面目に励むことを条件に、7月7日に年に1度だけ2人が天の川を渡ることを許したとされています。
七夕デザインの婚姻届の紹介
婚姻届 星に願いを
七夕シーズンにお勧めの婚姻届になります。
コバルトブルーの空に舞う鳥たちときらめく星々 手描き感あふれるイラストが魅力的なデザイン 7月7日・七夕入籍にもおすすめです。
注文する時のお勧めポイントを紹介します。
役所提出用婚姻届(サイズA3)2部
記念用婚姻届(サイズA4)1部
飾れるクリアスタンド婚姻届提出マニュアル
上記1セット2000円
ウェディングバージョンのデザインになっております。
このデザインを選ぶ方は、結婚式も考えている方が多いです。
実は、結婚式の演出でも七夕のような演出を行う事が出来ます。
では結婚式にどんな形で演出をするのかを紹介します。
ウェルカムボードとして使用
婚姻届を製作して役所に提出し、もう一部の保管用の婚姻届をウェルカムボードにします。
婚姻届をウェルカムコーナーに飾ると、結婚式に参加するゲストの方も幸せを感じる事は間違いありません。
実際に結婚式でウェルカムボードに使用した方の口コミを紹介します。
7月7日に入籍し、ちょうど一年後の7月7日に結婚式を挙げました。披露宴会場の入り口前にこのデザインの婚姻届を飾りました。とっても幸せな日に 入籍、結婚式と出来て本当に幸せです。
夏に結婚式を挙げました。暑い時期でしたが、この涼しいデザインの婚姻届を飾り、結婚式に参加したゲストの方から評判がすごく良かったです。このデザインを選んで正解でした。
披露宴でプロジェクションマッピング演出
七夕に合わせた結婚式演出、プロジェクションマッピングになります。
青く涼しい映像等、演出が可能です。
夏ですので、花火演出も最高です。
婚姻届から繋がる無限の幸せ
婚姻届から始まり二人で最高の入籍になります。
その婚姻届を結婚式に結びつけられます。
スタートは入籍の婚姻届からです。今までと変わらない日常から目に見える幸せへと繋がります。
まとめ
いかがでしたか❓
今回は夏に入籍や七夕シーズンに合わせ入籍に関して紹介させて頂きました。
パートナー同士初めて会った特別な1日。
付き合った特別な日。
結婚を考えた日。
入籍した日。
365日分の1日がとても大切です。
今ここで大事な事は、出会ってから二人で結婚を決め今まで歩んできた事です。
これからも二人で、お互いを大事にしていきましょう。そして悔いが無い、二人らしい婚姻届で入籍して下さい。