【2022年 FairyTale婚姻届!】世界に1つ、婚姻届ラプンツェルの魅力!

【2022年 FairyTale婚姻届!】世界に1つ、婚姻届ラプンツェルの魅力!

「ディズニーランドに行きたい、ディズニーシーも良いよ!」という声を1度は聞いた事ありますよね。

どちらか1つかどちらにも行った事のある人は、また行きたい!また来ようね!と思うと思います。

夢の国と言われるディズニーランドの魅力です。様々な場面でディズニーをテーマにしたいと良く耳にします。

例えば、二人が住む家もそうですし普段着る服等もディズニーにこだわる方もいます。

そんなディズニーの物語の中には、多くの童話を原作としたものがあります。

ディズニーといえばミッキーマウスやミニーちゃんが始まりですが、今では沢山の物語に彩られています。

【美女と野獣】【ピーターパン】まだまだ沢山ありますが、今回紹介するのは【ラプンツェル】になります。

 

 

婚姻届 FairyTale ラプンツェル

こちらが婚姻届 FairyTale ラプンツェルになります。

デザインはキラキラしていますが、全体的に大人の雰囲気を感じさせるものとなっています。

婚姻届製作所からご注文は画像をクリックしてください

婚姻届の名前にも FairyTale と入ってますが、おとぎ話を表現しております。

ディズニー映画の『塔の上のラプンツェル』のもととなったのはグリム童話です。

グリム童話とは、グリム兄弟がドイツ周辺の民話を元に加筆修正を加えた子供向けに出版した童話集のことです。

 

 

ラプンツェルのグリム童話を紹介します。

長年子供がいなかったある夫婦が子供を授かりました。

子供を身ごもった妻は、隣に住む魔女の家の庭にある「ラプンツェル」という植物を食べたくなり、夫が「ラプンツェル」を摘むために庭に忍び込みます。

しかし、夫は魔女に見つかってしまいます。

魔女は「ラプンツェル」を摘む代わりに、生まれた子供を渡すことを求めました。

そして女の子が生まれましたが魔女に連れていかれ、名前を「ラプンツェル」と名付けられました。

王国の森の奥深くにある高い塔に「ラプンツェル」は閉じ込められていました。

魔女は、ラプンツェルの金髪の長い髪をはしごにして窓から出入りしていましたが、ラプンツェルは一度も塔の外に出たことがなかったのです。

いつの日か、森の中を散歩していた王子が塔から聞こえるラプンツェルの歌声に惹かれ、魔女と同じように髪をはしごにして塔の中に入っていきました。

王子は頻繁に塔に通うようになり、やがて2人は愛し合うようになるのです。

ラプンツェルは王子の子を身ごもりましたが、それを知った魔女は激怒します。

ラプンツェルの美しく長い髪を切り落として塔の外へ放り出します。

その事を知らずに塔を訪れた王子はラプンツェルがいないことを知り、魔女に事実を聞かされます。

絶望した王子は塔から身を投げて、茨が目に刺さり失明してしまいました。

王子は視力を失ったまま森をさまよい続け、7年が経ちました。

王子は、ラプンツェルと再会したのです。

ラプンツェルは、王子との間に生まれた男女の双子と暮らしていたのです。

それを知った王子は、嬉しさのあまり涙を流し、その涙のおかげで王子は視力を取り戻すことができました。

王子はラプンツェルと共に国に帰り、幸せに暮らしました。

この様なお話になります。

ラプンツェルは最後王子と一緒になる良いお話ですね。

出典:ウィキペデア

ラプンツェルの花言葉

ラプンツェルには花言葉があります。

ラプンツェルのグリム童話にも紹介されていましたが、ラプンツェルとは植物です。

野菜の一種になります。ラプンツェルの花言葉は「粘り強い性格」「約束を守る」と言う意味があります。

双子を育てて最後に王子と幸せになる。

童話の主人公はラプンツェルという名前がピッタリです。

 

 

婚姻届 FairyTale ラプンツェルの魅力

童話の内容や花言葉を取り入れた婚姻届は、これからの二人の結婚生活にも縁起的に良いです。

夫婦間も良いことばかりではなく、時には我慢も必要な時があったり、夫婦の約束が必要な時もあります。

婚姻届製作所公式HPからご注文は画像をクリックして下さい

ラプンツェルの童話の意味を婚姻届に込めて作成しました。

ラプンツェルの婚姻届で入籍して強い絆を結んでください。

 

 

祈りのランタン

婚姻届 FairyTale ラプンツェルのデザインを良く見るとランタンがあります。

婚姻届製作所公式HPからご注文は画像をクリックして下さい

ラプンツェルでは白く薄く沢山のランタンがあります。

ディズニーのラプンツェルでは、年に1回ラプンツェルの誕生日の日にランタンを空へ飛ばしています

ランタンが舞う意味ですが、こちらはラプンツェルが母・ゴーテルに連れ去られてから毎年、ラプンツェルが産まれたばかりの頃に住んでいた国からラプンツェルの無事を祈って、また戻ってくるようにとの願いを込めてあげられています。

ラプンツェルはこの明かりの正体を確かめたいと思っていました。塔に閉じ込められてからは毎年塔の中からランタンの明かりを眺めていました。

ユージーン(フリン)とボートの上から2人で眺めるランタンのシーンはとっても素敵です!

誕生日に飛ばしたり、連れ去られたラプンツェルに思いを乗せて飛ばすランタンは感動的です。

童話でももしかしたらそんな一幕があったのかも…

そんな想像を込めた婚姻届FairyTale ラプンツェル

この感動が沢山詰まった婚姻届で入籍する事で、幸せ感がより大きくなります。

 

 

まとめ

今回は、婚姻届 FairyTale ラプンツェルの紹介をさせて頂きました。

ラプンツェルの童話の意味等が込められた婚姻届は、二人の結婚生活にも幸せを運んでくれることを願い作成しました。

デザインが可愛い・素敵と思う事はもちろん大事ですが、婚姻届に込められた思いも大事ですね。

二人でこれからの幸せを願い、婚姻届にも思いを込めてご入籍ください。

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