1月1日に入籍をする

1月1日に入籍をする

こんにちは!婚姻届製作所です。

入籍をするなら特別な日に入籍をしたい。そんな事をお考えの方っていらっしゃると思うのですが、「11日に入籍」をお考えの方って実は結構いらっしゃるようです。

1日の早朝から初日の出を見に出かけて、その後に役所へ向かい、婚姻届を提出する。そんな感じの流れなのでしょうか。新年早々幸せで羨ましい限りですね。

 

11日は役所なんて閉まっているじゃないか」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。基本的には閉まっていますが、書類等を提出することのできる窓口は殆どの場合開いています。夜間や土日祝日でも開いているので、実は36524時間書類提出は可能なのです。ただ、念の為に事前に窓口が閉まっていないかどうか調べておく方が安心ではありますね。

 

このような休日窓口で婚姻届を提出すると、受け取っては貰えるのですが、内容の確認を職員さんが行うのは役所が開庁した後になります。

「折角希望の日にちに提出したのに、確認が後日だったら意味ないじゃん」と思ってしまいますが、大丈夫です。書類に不備がない限りは提出したタイミングでの受理と扱ってくれますのでご安心を。

提出にあたり不備がないようにしっかり準備をする事が大事ですね。

 

さて、2024年の11日ももうすぐです。

ご入籍予定の方もいらっしゃると思います。

婚姻届製作所としては、ご入籍におすすめできるとても縁起の良い日です。

 

この日は「天赦日」と「一粒万倍日」という吉日が重なる日です。

天赦日とは「天が万物の罪を赦す日」という意味を持ち、何事も赦されるという吉日で年に5日程度しかありません。最強の吉日なんて言われ方をされたりもする日です。

 

一粒万倍日は「一粒の籾(もみ)が万倍にもなって実る」という意味を持ちます。わずかな物が飛躍的に増えることから、幸福の種が大きく膨らむという連想をさせ、慶事に相応しい吉日とされています。

 

どちらも非常に強力な吉日で、お日柄の良し悪しにこだわるかたは、この日を狙って事を起こすことも珍しくありません。

 

202411日は天赦日と一粒万倍日が重なるとっても貴重な日ですが、実はこの2つの吉日が重なる日というのは非常に少ないのです。

2024年では11()315()729()1226()のたった4日間だけ。

そんな貴重な日が元旦の11日に来るなんて!という事でおすすめなのです。

 

しかし、六輝は赤口なのでそこだけご注意を。

逆を言えばその点を気にしなければ一月では最も縁起が良い日です。2024年の年間を通しても、とても良い日だと思います。

更に言えば、元旦。11日が結婚記念日だなんて絶対に忘れることはありませんし、毎年新年と結婚記念日を同時に祝うなんてとっても素敵だと思いませんか?

 

思ってもみなかった方からすれば驚きのおすすめ入籍日、202411日。

気になる方は一度周りに相談して考えてみてはいかがですか?

何にせよ、おふたりが納得できる日程でご入籍ができる事が一番ですね。

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