婚姻届の提出日と結婚式を挙げた日どちらが「結婚記念日」?

婚姻届の提出日と結婚式を挙げた日どちらが「結婚記念日」?

婚姻届提出日と結婚式を挙げた日どちらが結婚記念日?

Q.婚姻届を提出した日と、結婚式を挙げた日、どちらが「結婚記念日」になるのでしょうか?
自分たちで決めて良いものですか?それとも法的にどちらか決まっているのでしょうか??教えてください。

A.こんにちは!婚姻届製作所です。
女性にとって「記念日」はとても大切なもの。
中でも「結婚記念日」にこだわっている花嫁さんも多いのではないでしょうか?
今回はそんな「結婚記念日」にまつわる質問です。

 

「婚姻届を提出した日」と「結婚式を挙げた日」、どちらが「結婚記念日」になるのか?ということですが、
”結婚した日”とは”婚姻届を提出した日”とされているので、
答えは「婚姻届を提出した日」を「結婚記念日」と呼ぶ!と、いうことになります。
なぜ結婚した日=婚姻届を提出した日になるのかというと、
婚姻届を役所に提出し、受理されると法律上の夫婦となるからです。
そして、この効力は届け出を出した日(受理された日)からと民法で定められているんです!
よって、「結婚記念日」とは「入籍した日(婚姻届を提出した日)」になるってわけ♪

 

そう考えると、婚姻届を提出する日も慎重に考えなくてはいけないですね。
今後結婚記念日を祝うことを考えると、お休みに合わせるのも良いかもしれません☆
もちろん、婚姻届を提出した結婚記念日と結婚式を挙げた日、どちらも記念日とするのもアリですよね♡
女性的には記念日が多いほうがうれしいもの。結婚記念日と結婚式記念日なーんて2回お祝いするのはどうでしょうか?
(名前がちょっとややこしいですが笑。)
どちらにしても、おふたりにとって大切な記念日になることは間違いありません。
これからのことも考えながら「結婚記念日」を決めてくださいね♡

 

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