こんにちは!婚姻届製作所です。
暑い!ですね。9月も後半に入ったというのに、暑い日が続いています。
東京は9月18日時点で30度以上の真夏日が今年合計で86日となったそうです。1年の内の4分の一が真夏日って凄いですよね。最高気温が35度以上の猛暑日といわれる日は21日にもなるそうです。
しかし、最近は朝や夜の気温が徐々に下がっており、過し易くなってきていますね。秋が近付いているのを感じます。いやはや、9月後半ともなれば、少し前までは「もう秋だなあ」って感じだったと思うのですが…。
最近は異常に暑かったり異常に寒かったりと極端な日が増えてきて、春や秋のような暑くも寒くもなく過し易い日というのが減ってきているように感じます。
関東では、9月の21日から22日にかけて曇りや雨が見込まれているそうで、日によっては最高気温が30度を下回る日も出てくるのだとか。やっと一息つけるなあってところですね。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があります。
これは冬の寒さは春分(3/20頃)、夏の暑さは秋分(9/20頃)の頃には和らいで過し易くなるという慣用句です。実際にどうなのかという事については、気象庁のデータ等によると概ね的を射ているのだそうですよ。
この時期になって言う事でもないのですが、暑さには気を付けて熱中症にならないように対策していきましょう。
熱中症かも?と思われた際には速やかな応急処置が必要です。ご存じの方も多いでしょうが、簡単にご紹介しますね。
・涼しい部屋に移動しましょう。
クーラーなどを付けていない場合は直ぐに付けましょう。高齢になると室温が暑くても気付かないということもあるようです。電気代も値上がりが激しく節約という意味でクーラーを付けずにいる方もいらっしゃるでしょうが、すぐに部屋を冷やしてください。
・体から熱を逃がしましょう
水を凍らせたペットボトルや氷枕などを使って、左右の首筋や脇の下、足の付け根などを冷やして熱を逃がしましょう。
・水分補給
水を飲みましょう。水分だけでなく、塩分も補給することが望ましいです。経口補水液やスポーツドリンクなどであれば、水も塩分も補給できるのでお勧めです。余裕のある時に購入して保存しておくと良いかもしれませんね。急な風邪や体調不良時にも利用できますので。
ちなみに、吐き気を催したり自分で水分を摂れなかったりする場合にはすぐに病院へ行きましょう。同居人等がいらっしゃらない場合は遠慮なく救急車を呼んで病院にかかってくださいね。