天気の確率

天気の確率

こんにちは!婚姻届製作所です。

 

皆さんは「特異日」って聞いたことはありますか?

特異日とは、その前後の日と比べて偶然とは思えないほどの高い確率で、特定の気象状態が現れる日の事です。この特異日というものは世界的に認められた概念なのだそうです。

 

結婚式の日は絶対に晴れてほしい!きっと誰もが思うことでしょうが、晴れ特異日を知っていればその日を希望の候補にしてもいいかもしれませんよね。

もし希望日が雨の特異日であったら…ちょっと考え直してみるとか。

確率の問題で必ず晴れるとか雨になるというわけではないにしても可能性が高い日ならその日をうまく使いたいですよね。

今回の記事では、気になる特異日についてご紹介していきます。

 

晴れの特異日

116

314

61

113

 

雨の特異日

330

628

717

 

花冷えの特異日

46

花冷えの日とは、桜が咲くころに唐突に訪れる寒い日をさします。

 

猛暑の特異日

818

 

台風の特異日

917

926

 

いかがでしょうか。もしも特異日とご自身の特別な日が重複していたら、予定を考えるのには適しているのかもしれませんね。

 

ピンポイントに日にちだけ出してもちょうど当てはまる人も多くはないかと思うので、ざっくりと月単位で晴れやすい月や雨の降りやすい月もご紹介しましょう。

 

晴れが多い月は1月、12月、2月です。春の5月や夏真っ盛りの8月あたりを想像していた人は多いのではないでしょうか?結果は意外にも冬に集中していました。寒い時期や空気が乾燥している冬は晴れが多いのです。

 

雨の多い月もご紹介します。6月、10月、3月です。意外、という程でもなく、なんとなく納得な月かなと思います。6月は梅雨ですし、10月は台風が多い。3月は、春先は天気が崩れているイメージが多いです。

 

曇りの日が多い月なんていうものは皆さん興味もそそられないでしょうから、とにかく雨が降りにくいという、晴れと曇りの割合が多く、雨の割合が少ない月をご紹介しましょう。

1月、8月、12月です。

 

いかがだったでしょうか。

結婚式やフォトウェディングなどを考えていて、やっぱり予定日に雨は降ってほしくない!そう考える人は多いでしょう。勿論、結婚関連でなくても、なにかしらのイベントを控えていれば絶対に思いますよね。そんな時には、特異日や晴れやすい日の多い月などを選ぶと良い天候に恵まれる確率もぐんと上がるはず。

今回挙げた日に挙がっていなくても、天候に恵まれやすい日なんてものはあったりしますし、天気系のサイトでは過去のデータを元に、その日が晴れる確率は〇%などと教えてくれるサイトもあります。

最終的には確率、運の話になってしまうのですが、自分の特別な日が天候に恵まれた日になってほしい。そう思う方は今回ご紹介した天気の確立も参考にしてみてくださいね。

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