こんにちは!婚姻届製作所です。
2024年、気が付けばいつの間にやらすでに半分が終了しようとしています。
びっくりですね。ついこの間年が明けたかと思っていたのですが…
さて、今年も1月から6月にかけて、日本も世界も多くの出来事がありました。今回は、この半年間に起こった主要な出来事を振り返りながら、時間って過ぎるの早過ぎだよね、と時の移ろいを感じてみましょう。
1月は、石川県で震度7の地震が発生し、国内外に大きな衝撃を与えました。羽田空港では日航機と海保機が衝突し、炎上するという悲劇がありました。しかし、希望の光も見えました。日本初の月面着陸が成功し、新たな宇宙の歴史が刻まれたのです。
2月には、藤井聡太八冠がタイトル戦20連勝を達成し、将棋界の新たな伝説が生まれました。また、新型H3ロケットの打ち上げ成功は、日本の宇宙開発の未来に希望を与えました。
3月、北陸新幹線の延伸開業は、地域経済に新たな活力をもたらしました。しかし、東日本大震災から13年が経過し、改めてその日の記憶と教訓を胸に刻む時が訪れました。
4月は自然の脅威を改めて思い知らされた月です。愛媛、高知で震度6弱の地震が発生。さらに台湾ではM7.2の地震が発生しました。災害への備えについて、意識を改めた方も多かった事でしょう。
5月、日中韓首脳会談は、国際関係における協力の重要性を示しました。また、トランプ氏に有罪評決が下されたことは、世界中のニュースとなりました。
そして、6月には、日本の新車輸出台数が中国に次いで世界第二位となり、国際競争の激化を物語っています。
これらの出来事は、私たちの生活に直接的または間接的に影響を与え、時には心を揺さぶり、時には前進への動機を与えてくれました。
2024年の残り半分も、私たちはこれらの出来事から学び、成長し続けることでしょう。時の流れは止まることなく、私たちの物語を紡いでいくのです。そして、私たちはそれぞれの瞬間を大切にしながら、未来へと歩みを進めていきます。この半年を振り返り、これから訪れる半年を想像しながら、私たちは新たな一歩を踏み出す準備をしているのです。