TODOKE

結婚式のありがちな失敗談 その2
こんにちは!婚姻届製作所です。 今回は結婚式にまつわるありがちな失敗談をご紹介する記事の第2弾です! 結婚式を予定している人は是非参考にしてくださいね! 予算・見積についての失敗談 結婚式で一番気になるポイントといえば、その金額ですよね。いったいいくらかかるのか?式場見学の時に貰った初期見積もりから、最終的に出てきた請求書の価格に差が有り過ぎる!なんて話を聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。選んだスタイルやアイテム、結婚式の内容によって高いも安いも人それぞれ悲喜交々な結婚式の料金ですが、よく聞く失敗談ってどんなものか、ご紹介しますね。 オプションを付け過ぎて失敗 結婚式で何かをするとそれには相応の料金がかかります。何を当たり前の事を言っているんだ、という反応をされそうですが、色々な事をやり過ぎると、それに比例してお金もどんどん掛かってくるのです。 ウェディングの打ち合わせをしていると、あれもこれもいい!なんて思ってしまって様々なオプションを選んでしまった。オプションにはランクがあって、良いものは高い。一生に一度だからと思い切っていい物を選びました。その結果… よく聞く失敗談ですね。これは決して式場が悪いと言っているわけではありません。いいものには相応の価値があって、それをたくさんチョイスしたらそれなりの価格になる。当たり前の話です。 ここでの失敗の原因は、冷静に判断する時間を設けなかったことにあります。 打ち合わせでは気分も高揚して色々な事をやりたくなってしまうのはよくある話。そのあとには冷静に「本当に必要か?」と判断できる時間を設けるようにしましょう。できれば新郎新婦のふたりで話し合えれば、より冷静に判断できますよ。 もっとも、最近は明朗会計を謳って無理な価格上昇がない式場も多くあります。ウェディングプランナーさんに予め予算をしっかり伝えて打ち合わせに臨めば、おふたりの予算感も理解した提案をしてくれるでしょう。 ゲストへの心付けで失敗 例えば主賓挨拶を頼んだ上司の方へお車代。撮影が趣味の友人にカメラマンとしてスナップ写真を頼んだことへのお礼。遠方から来てくれる友人への交通費。受付を引き受けてくれた友人たちへのお礼。などなど… 主賓の方なら1万円ほど。カメラマンは一日張り付いて動いてもらうのだから数万円。交通費は場所によりますが、遠方なら新幹線や特急を利用するでしょうし、宿泊だって必要かもしれません。全額負担するのか半額程度の負担になるのか、その辺は相談次第でしょう。受付なら一人5千円くらいでしょうか。実はゲストへの心付けって色々かかるものなのです。 これらを計算に入れていなかった!なんて新郎新婦の失敗談もよく聞きます。 結婚式の打ち合わせなどとは違い、見積もりに表れてくるというわけではありませんからね。ふたりで別途計算しておかなければ見落としてしまいがちになる予算のひとつと言えるでしょう。 節約のしすぎで失敗 なるべくなら結婚式にかかる金額は安くしたい。誰しもがそう思っています。しかし、節約のし過ぎが失敗に繋がることもあるのです。 例えば、料理の金額を節約して品数を減らしたり、会場を飾る装花を節約してスカスカになってしまい安く見られてしまったり。引出物の点数を減らしてしまったり、飲み物の種類が極端に少なかったり。 自分たちで色々な工夫をして節約をするのであれば、ゲストからはそう不満に思われないでしょうが、ゲストに直接かかわるポイントを節約、かける金額を下げてしまうのは、とても良くない傾向です。ゲストからの評判はあまり良くないものになってしまうでしょう。 ゲストへのおもてなしの気持ちが伝わるような、そんなお金のかけ方をすることをお勧めします。節約をするのならば、くれぐれもゲストから分かりやり易いところを避けてくださいね。...
結婚式のありがちな失敗談 その2
こんにちは!婚姻届製作所です。 今回は結婚式にまつわるありがちな失敗談をご紹介する記事の第2弾です! 結婚式を予定している人は是非参考にしてくださいね! 予算・見積についての失敗談 結婚式で一番気になるポイントといえば、その金額ですよね。いったいいくらかかるのか?式場見学の時に貰った初期見積もりから、最終的に出てきた請求書の価格に差が有り過ぎる!なんて話を聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。選んだスタイルやアイテム、結婚式の内容によって高いも安いも人それぞれ悲喜交々な結婚式の料金ですが、よく聞く失敗談ってどんなものか、ご紹介しますね。 オプションを付け過ぎて失敗 結婚式で何かをするとそれには相応の料金がかかります。何を当たり前の事を言っているんだ、という反応をされそうですが、色々な事をやり過ぎると、それに比例してお金もどんどん掛かってくるのです。 ウェディングの打ち合わせをしていると、あれもこれもいい!なんて思ってしまって様々なオプションを選んでしまった。オプションにはランクがあって、良いものは高い。一生に一度だからと思い切っていい物を選びました。その結果… よく聞く失敗談ですね。これは決して式場が悪いと言っているわけではありません。いいものには相応の価値があって、それをたくさんチョイスしたらそれなりの価格になる。当たり前の話です。 ここでの失敗の原因は、冷静に判断する時間を設けなかったことにあります。 打ち合わせでは気分も高揚して色々な事をやりたくなってしまうのはよくある話。そのあとには冷静に「本当に必要か?」と判断できる時間を設けるようにしましょう。できれば新郎新婦のふたりで話し合えれば、より冷静に判断できますよ。 もっとも、最近は明朗会計を謳って無理な価格上昇がない式場も多くあります。ウェディングプランナーさんに予め予算をしっかり伝えて打ち合わせに臨めば、おふたりの予算感も理解した提案をしてくれるでしょう。 ゲストへの心付けで失敗 例えば主賓挨拶を頼んだ上司の方へお車代。撮影が趣味の友人にカメラマンとしてスナップ写真を頼んだことへのお礼。遠方から来てくれる友人への交通費。受付を引き受けてくれた友人たちへのお礼。などなど… 主賓の方なら1万円ほど。カメラマンは一日張り付いて動いてもらうのだから数万円。交通費は場所によりますが、遠方なら新幹線や特急を利用するでしょうし、宿泊だって必要かもしれません。全額負担するのか半額程度の負担になるのか、その辺は相談次第でしょう。受付なら一人5千円くらいでしょうか。実はゲストへの心付けって色々かかるものなのです。 これらを計算に入れていなかった!なんて新郎新婦の失敗談もよく聞きます。 結婚式の打ち合わせなどとは違い、見積もりに表れてくるというわけではありませんからね。ふたりで別途計算しておかなければ見落としてしまいがちになる予算のひとつと言えるでしょう。 節約のしすぎで失敗 なるべくなら結婚式にかかる金額は安くしたい。誰しもがそう思っています。しかし、節約のし過ぎが失敗に繋がることもあるのです。 例えば、料理の金額を節約して品数を減らしたり、会場を飾る装花を節約してスカスカになってしまい安く見られてしまったり。引出物の点数を減らしてしまったり、飲み物の種類が極端に少なかったり。 自分たちで色々な工夫をして節約をするのであれば、ゲストからはそう不満に思われないでしょうが、ゲストに直接かかわるポイントを節約、かける金額を下げてしまうのは、とても良くない傾向です。ゲストからの評判はあまり良くないものになってしまうでしょう。 ゲストへのおもてなしの気持ちが伝わるような、そんなお金のかけ方をすることをお勧めします。節約をするのならば、くれぐれもゲストから分かりやり易いところを避けてくださいね。...

結婚式のありがちな失敗談 その1
こんにちは!婚姻届製作所です。 結婚式は特別な日であり、多くの人々にとって一生の思い出となるものですが、時には思わぬアクシデントやトラブルが発生することもあります。今回の記事では、結婚式の失敗談にスポットライトを当てていこうかと思います。今後の教訓となりますよう、ありがちな失敗談をご紹介します 招待状の失敗談 結婚式本番よりも前、準備段階でも気を抜かずに注意が必要なのが招待状です。結婚式の2カ月には発送手配をする招待状ですが、招待状の準備はその前から始まっているのです。 招待状に関するありがちな失敗談をご紹介します。 宛名の誤字 招待状でありがちな失敗談といえば、お名前の漢字ミスが一番多いですね。 新字体だと思っていたのに、実は正式には旧字体だった、なんてよくある話です。 よく見る漢字の例としては、「高」「崎」「浜」「辺」「斉」「吉」など。招待客をリストアップしているときにこういった類の漢字に出会ったら要注意です。よく確認をしてください。どうしても分からない時は直接ご本人に聞いてみるのも良いですね。間違った宛名で招待状を送るよりも誠意を感じてくれるはずです。 案内時間のミス 招待状には挙式時間や披露宴の時間が記載されています。しかし、ゲストの中には記載時間とは別に案内すべき時間が決まっているゲストがいます。例えば、通常ゲストよりも早く来て準備が必要な受付担当の方や、親族紹介や集合写真撮影など、挙式前からイベントに参加をする親族などです。このような別の案内時間が必要なグループには別途で時間案内の付箋などを入れることが多いのですが、それを忘れてしまうミスもよく聞きます。式前に気付けば直接事情を話すなどしてリカバリーは可能でしょうが、当日まで気付かなかった場合は大変ですね。招待状の封入物の確認は注意してくださいね。 郵便料金のミス 招待状に必要な物を全て入れて、封をして、慶事用の切手を貼って…郵便局に持っていたら重量オーバーで貼付した切手では料金不足に…なんて事も失敗談として聞きますね。 これを防ぐには、切手を購入する前に必要物を全部入れた招待状を一通持って行って、切手の金額を確認してから切手購入をするのです。そうすれば料金間違いを防ぐことができますね。 ウェディングスタイルの失敗談 昨今のウェディングには様々なスタイルがあります。ホテル内で挙式から披露宴まですべて済ますことのできるホテルスタイルや、貸し切りできる結婚式場で自分たちだけのオリジナルスタイルを追求できるゲストハウス。レストランを貸切ってラフな食事会スタイルのレストランウェディング。こだわりによっては電車の車両を貸切ったりスタジアムを貸切ったりと、カップルのこだわりの数だけ色々なウェディングスタイルがあるといっても過言ではありません。 そんな中で、あまりにこだわりが強すぎて失敗してしまった。なんて例もあったりします。同じ轍を踏まないように、参考にしてくださいね。 ガーデンウェディングの失敗 普通にホテルや式場のチャペルで挙式をするのではなくて、式場自慢の開放的なガーデンで青空の下で結婚式をしたい!たまに聞く話です。 麗らかな陽光に祝福されるかのように日の光が降り注ぎ、きれいな青空を臨み、遮る物の無いガーデンには優しい風が通り抜け…なんて素敵過ぎるガーデンウェディングのイメージですが、これが実現できるのはほんの一握りのカップルだけでしょう。そもそも雨天では無理ですし、例えば前日雨天で当日晴れたとしても、足元がぬかるんでいたりすると、折角着飾ってきたゲストもゲンナリしてしまいます。 季節的なものも大いに関係してきます。暑さが厳しい夏には熱中症の危険すら出てきますし、冬は寒さが厳し過ぎて特に女性ゲストには耐えきれないなんて場合も。...
結婚式のありがちな失敗談 その1
こんにちは!婚姻届製作所です。 結婚式は特別な日であり、多くの人々にとって一生の思い出となるものですが、時には思わぬアクシデントやトラブルが発生することもあります。今回の記事では、結婚式の失敗談にスポットライトを当てていこうかと思います。今後の教訓となりますよう、ありがちな失敗談をご紹介します 招待状の失敗談 結婚式本番よりも前、準備段階でも気を抜かずに注意が必要なのが招待状です。結婚式の2カ月には発送手配をする招待状ですが、招待状の準備はその前から始まっているのです。 招待状に関するありがちな失敗談をご紹介します。 宛名の誤字 招待状でありがちな失敗談といえば、お名前の漢字ミスが一番多いですね。 新字体だと思っていたのに、実は正式には旧字体だった、なんてよくある話です。 よく見る漢字の例としては、「高」「崎」「浜」「辺」「斉」「吉」など。招待客をリストアップしているときにこういった類の漢字に出会ったら要注意です。よく確認をしてください。どうしても分からない時は直接ご本人に聞いてみるのも良いですね。間違った宛名で招待状を送るよりも誠意を感じてくれるはずです。 案内時間のミス 招待状には挙式時間や披露宴の時間が記載されています。しかし、ゲストの中には記載時間とは別に案内すべき時間が決まっているゲストがいます。例えば、通常ゲストよりも早く来て準備が必要な受付担当の方や、親族紹介や集合写真撮影など、挙式前からイベントに参加をする親族などです。このような別の案内時間が必要なグループには別途で時間案内の付箋などを入れることが多いのですが、それを忘れてしまうミスもよく聞きます。式前に気付けば直接事情を話すなどしてリカバリーは可能でしょうが、当日まで気付かなかった場合は大変ですね。招待状の封入物の確認は注意してくださいね。 郵便料金のミス 招待状に必要な物を全て入れて、封をして、慶事用の切手を貼って…郵便局に持っていたら重量オーバーで貼付した切手では料金不足に…なんて事も失敗談として聞きますね。 これを防ぐには、切手を購入する前に必要物を全部入れた招待状を一通持って行って、切手の金額を確認してから切手購入をするのです。そうすれば料金間違いを防ぐことができますね。 ウェディングスタイルの失敗談 昨今のウェディングには様々なスタイルがあります。ホテル内で挙式から披露宴まですべて済ますことのできるホテルスタイルや、貸し切りできる結婚式場で自分たちだけのオリジナルスタイルを追求できるゲストハウス。レストランを貸切ってラフな食事会スタイルのレストランウェディング。こだわりによっては電車の車両を貸切ったりスタジアムを貸切ったりと、カップルのこだわりの数だけ色々なウェディングスタイルがあるといっても過言ではありません。 そんな中で、あまりにこだわりが強すぎて失敗してしまった。なんて例もあったりします。同じ轍を踏まないように、参考にしてくださいね。 ガーデンウェディングの失敗 普通にホテルや式場のチャペルで挙式をするのではなくて、式場自慢の開放的なガーデンで青空の下で結婚式をしたい!たまに聞く話です。 麗らかな陽光に祝福されるかのように日の光が降り注ぎ、きれいな青空を臨み、遮る物の無いガーデンには優しい風が通り抜け…なんて素敵過ぎるガーデンウェディングのイメージですが、これが実現できるのはほんの一握りのカップルだけでしょう。そもそも雨天では無理ですし、例えば前日雨天で当日晴れたとしても、足元がぬかるんでいたりすると、折角着飾ってきたゲストもゲンナリしてしまいます。 季節的なものも大いに関係してきます。暑さが厳しい夏には熱中症の危険すら出てきますし、冬は寒さが厳し過ぎて特に女性ゲストには耐えきれないなんて場合も。...

結婚式を挙げた理由
こんにちは!婚姻届製作所です。 近年結婚式を挙げるカップルが減っているというという事を聞いたことのある方は多いのではないかと思います。ここ数年はコロナ禍ということもあって、それがより顕著ではありましたが、実際にはコロナ前から結婚式を挙げるカップルの数は減っていました。 理由としては、「結婚式よりも新婚旅行にお金を使いたい」「写真が撮れれば十分」「家族だけで食事が出来ればそれでいい」など、ウェディングのイベントに関して様々な選択肢を取ることができるようになり、周りもそれを受け入れるようになってきたからだと思われます。 昔のように結婚披露宴に会社の人や友人、親族、近隣の人まで招いて大人数で盛大に!というパターンは多くはなくなりました。勿論、結婚式というものは地域性があるものですから、慣習でこう、と決められている事も色々とあるのでしょうが… さて、そんな様々なウェディングイベントの選択肢がある中でも、新婚のカップルの約半数は結婚式を挙げています。 減ってきていると言われている結婚式を挙げるカップル。一体どんな理由があって結婚式を挙げると決めたのか、気になりますよね。 今回の記事では、結婚式を挙げた理由についてご紹介していきます。ちなみに、結婚式のみではなく、披露宴、ウェディングパーティーを含めて実施した方へのアンケート結果です。 結婚式(披露宴・パーティー)を挙げた理由(ゼクシィ結婚トレンド調査2021年調べ) 1位:親・親族に感謝の気持ちを伝えるため(77.7%) 2位:親・親族に喜んでもらうため(66.3%) 3位:友人など親・親族以外の方に感謝の気持ちを伝えるため (53.9%) 1~3位までの理由についてです。誰かに感謝を伝えたい、喜んでほしいという理由が強いようですね。1位の親・親族に感謝の気持ちを伝えたいという理由は、何年遡ってもずっとトップにくる鉄板の理由です。 4位:以前から憧れていたため(43.2%) 5位:友人など親・親族以外の方に喜んでもらうため(39.9%) 6位:自分たちが楽しむため(38.9%) 7位:招待客に自分たちの姿を見てほしかったため(34.9%) 8位:けじめなので(19.2%) 9位:するのがあたりまえだから(8.8%) 10位:親・親族に勧められたから(4.1%) ...
結婚式を挙げた理由
こんにちは!婚姻届製作所です。 近年結婚式を挙げるカップルが減っているというという事を聞いたことのある方は多いのではないかと思います。ここ数年はコロナ禍ということもあって、それがより顕著ではありましたが、実際にはコロナ前から結婚式を挙げるカップルの数は減っていました。 理由としては、「結婚式よりも新婚旅行にお金を使いたい」「写真が撮れれば十分」「家族だけで食事が出来ればそれでいい」など、ウェディングのイベントに関して様々な選択肢を取ることができるようになり、周りもそれを受け入れるようになってきたからだと思われます。 昔のように結婚披露宴に会社の人や友人、親族、近隣の人まで招いて大人数で盛大に!というパターンは多くはなくなりました。勿論、結婚式というものは地域性があるものですから、慣習でこう、と決められている事も色々とあるのでしょうが… さて、そんな様々なウェディングイベントの選択肢がある中でも、新婚のカップルの約半数は結婚式を挙げています。 減ってきていると言われている結婚式を挙げるカップル。一体どんな理由があって結婚式を挙げると決めたのか、気になりますよね。 今回の記事では、結婚式を挙げた理由についてご紹介していきます。ちなみに、結婚式のみではなく、披露宴、ウェディングパーティーを含めて実施した方へのアンケート結果です。 結婚式(披露宴・パーティー)を挙げた理由(ゼクシィ結婚トレンド調査2021年調べ) 1位:親・親族に感謝の気持ちを伝えるため(77.7%) 2位:親・親族に喜んでもらうため(66.3%) 3位:友人など親・親族以外の方に感謝の気持ちを伝えるため (53.9%) 1~3位までの理由についてです。誰かに感謝を伝えたい、喜んでほしいという理由が強いようですね。1位の親・親族に感謝の気持ちを伝えたいという理由は、何年遡ってもずっとトップにくる鉄板の理由です。 4位:以前から憧れていたため(43.2%) 5位:友人など親・親族以外の方に喜んでもらうため(39.9%) 6位:自分たちが楽しむため(38.9%) 7位:招待客に自分たちの姿を見てほしかったため(34.9%) 8位:けじめなので(19.2%) 9位:するのがあたりまえだから(8.8%) 10位:親・親族に勧められたから(4.1%) ...

天気の確率
こんにちは!婚姻届製作所です。 皆さんは「特異日」って聞いたことはありますか? 特異日とは、その前後の日と比べて偶然とは思えないほどの高い確率で、特定の気象状態が現れる日の事です。この特異日というものは世界的に認められた概念なのだそうです。 結婚式の日は絶対に晴れてほしい!きっと誰もが思うことでしょうが、晴れ特異日を知っていればその日を希望の候補にしてもいいかもしれませんよね。 もし希望日が雨の特異日であったら…ちょっと考え直してみるとか。 確率の問題で必ず晴れるとか雨になるというわけではないにしても可能性が高い日ならその日をうまく使いたいですよね。 今回の記事では、気になる特異日についてご紹介していきます。 晴れの特異日 1月16日 3月14日 6月1日 11月3日 雨の特異日 3月30日 6月28日 7月17日 花冷えの特異日 4月6日 花冷えの日とは、桜が咲くころに唐突に訪れる寒い日をさします。 猛暑の特異日 8月18日 台風の特異日 9月17日...
天気の確率
こんにちは!婚姻届製作所です。 皆さんは「特異日」って聞いたことはありますか? 特異日とは、その前後の日と比べて偶然とは思えないほどの高い確率で、特定の気象状態が現れる日の事です。この特異日というものは世界的に認められた概念なのだそうです。 結婚式の日は絶対に晴れてほしい!きっと誰もが思うことでしょうが、晴れ特異日を知っていればその日を希望の候補にしてもいいかもしれませんよね。 もし希望日が雨の特異日であったら…ちょっと考え直してみるとか。 確率の問題で必ず晴れるとか雨になるというわけではないにしても可能性が高い日ならその日をうまく使いたいですよね。 今回の記事では、気になる特異日についてご紹介していきます。 晴れの特異日 1月16日 3月14日 6月1日 11月3日 雨の特異日 3月30日 6月28日 7月17日 花冷えの特異日 4月6日 花冷えの日とは、桜が咲くころに唐突に訪れる寒い日をさします。 猛暑の特異日 8月18日 台風の特異日 9月17日...

結婚記念日の名称とその意味 その2
こんにちは!婚姻届製作所です。 前回のブログの記事は「結婚記念日の名称とその意味 その1」でしたね。記念日の名前とそこに込められた思いや願いをご紹介してきました。 今回はその2回目です! 15周年の水晶婚式まで前回は触れてきたので、その次からご紹介していきましょう。 15周年までは毎年記念日の名前が付いていたのですが、ここからは5年ごとに記念日が設定されています。厳密には20周年から5年刻みになります。実は16~19周年にも記念日としての名前はついているものの、あまり有名ではないかもしれません。なので、16~19周年は簡単に名前だけご紹介していきましょう。 16周年: トパーズ婚式 17周年: アメジスト婚式 18周年: ガーネット婚式 19周年: ジルコン婚式 それぞれ石にちなんだ名前ですね。プレゼントを贈り合うのであれば、それぞれの石を飾ったものであったり、宝石の石言葉に準えたり、色味を合わせたものにしたりなどがお勧めです。 さて、それでは20周年目からいってみましょう! 20周年: 磁器婚式(じきこんしき)年と共に値打ちや深みが増す磁器のように、絆の深まる夫婦であるように。そんな思いの込められた記念日です。 25周年: 銀婚式(ぎんこんしき)磨けば光る銀のような奥深い美しさを祝い、長い年月の夫婦関係に感謝する。そんな意味のある記念日です。 30周年: 真珠婚式(しんじゅこんしき)真珠は夫婦の愛が貴重で輝かしいものであることを意味しています。夫婦の年輪を美しく重ねいつまでも健康長寿である事を願う。そんな思いの込められた記念日です。 35周年: 珊瑚婚式(さんごこんしき)長い年月をかけて成長する珊瑚になぞらえて、夫婦の絆をこれからも成長させていこうという意味のある記念日です。 40周年: ルビー婚式(るびーこんしき)。ルビーには「情熱」「深い愛情」という石言葉があります。それに準えて深い信頼と愛情を確かめ合うという意味を持つ記念日です。 45周年: サファイア婚式(さふぁいあこんしき)サファイアは「誠実」「慈愛」という石言葉を持ちます。そんなサファイアのような誠実な結婚生活を祝うという思いが込められています。 50周年: 金婚式(きんこんしき)結婚して50年。長い年月をふたりで経てきた素晴らしい記念日です。光り輝く黄金のような豊かな夫婦関係を祝う。そのような思いが込められています。 55周年: エメラルド婚式(えめらるどこんしき)静かで穏やかな夫婦の生活を願う。エメラルドには「幸運」「夫婦愛」といった石言葉があります。 60周年: ダイヤモンド婚式(だいやもんどこんしき)ダイヤモンドの石言葉は「永遠の絆」「変わらぬ愛」です。それらになぞらえてふたりの強い絆を願う思いが込められた記念日です。 65周年: ブルースターサファイア婚式(ぶるーすたーさふぁいあこんしき)硬く傷つきにくいブルースターサファイアのように長い年月を夫婦で耐え抜いた事を祝う事を意味しています。 70周年: プラチナ婚式(ぷらちなこんしき)プラチナのように輝く幸運を願い、石言葉の「強い絆」「婚姻の約束」になぞらえて、これからも強い絆で共に歩む事を願う意味が込められています。 いかがでしたでしょうか?...
結婚記念日の名称とその意味 その2
こんにちは!婚姻届製作所です。 前回のブログの記事は「結婚記念日の名称とその意味 その1」でしたね。記念日の名前とそこに込められた思いや願いをご紹介してきました。 今回はその2回目です! 15周年の水晶婚式まで前回は触れてきたので、その次からご紹介していきましょう。 15周年までは毎年記念日の名前が付いていたのですが、ここからは5年ごとに記念日が設定されています。厳密には20周年から5年刻みになります。実は16~19周年にも記念日としての名前はついているものの、あまり有名ではないかもしれません。なので、16~19周年は簡単に名前だけご紹介していきましょう。 16周年: トパーズ婚式 17周年: アメジスト婚式 18周年: ガーネット婚式 19周年: ジルコン婚式 それぞれ石にちなんだ名前ですね。プレゼントを贈り合うのであれば、それぞれの石を飾ったものであったり、宝石の石言葉に準えたり、色味を合わせたものにしたりなどがお勧めです。 さて、それでは20周年目からいってみましょう! 20周年: 磁器婚式(じきこんしき)年と共に値打ちや深みが増す磁器のように、絆の深まる夫婦であるように。そんな思いの込められた記念日です。 25周年: 銀婚式(ぎんこんしき)磨けば光る銀のような奥深い美しさを祝い、長い年月の夫婦関係に感謝する。そんな意味のある記念日です。 30周年: 真珠婚式(しんじゅこんしき)真珠は夫婦の愛が貴重で輝かしいものであることを意味しています。夫婦の年輪を美しく重ねいつまでも健康長寿である事を願う。そんな思いの込められた記念日です。 35周年: 珊瑚婚式(さんごこんしき)長い年月をかけて成長する珊瑚になぞらえて、夫婦の絆をこれからも成長させていこうという意味のある記念日です。 40周年: ルビー婚式(るびーこんしき)。ルビーには「情熱」「深い愛情」という石言葉があります。それに準えて深い信頼と愛情を確かめ合うという意味を持つ記念日です。 45周年: サファイア婚式(さふぁいあこんしき)サファイアは「誠実」「慈愛」という石言葉を持ちます。そんなサファイアのような誠実な結婚生活を祝うという思いが込められています。 50周年: 金婚式(きんこんしき)結婚して50年。長い年月をふたりで経てきた素晴らしい記念日です。光り輝く黄金のような豊かな夫婦関係を祝う。そのような思いが込められています。 55周年: エメラルド婚式(えめらるどこんしき)静かで穏やかな夫婦の生活を願う。エメラルドには「幸運」「夫婦愛」といった石言葉があります。 60周年: ダイヤモンド婚式(だいやもんどこんしき)ダイヤモンドの石言葉は「永遠の絆」「変わらぬ愛」です。それらになぞらえてふたりの強い絆を願う思いが込められた記念日です。 65周年: ブルースターサファイア婚式(ぶるーすたーさふぁいあこんしき)硬く傷つきにくいブルースターサファイアのように長い年月を夫婦で耐え抜いた事を祝う事を意味しています。 70周年: プラチナ婚式(ぷらちなこんしき)プラチナのように輝く幸運を願い、石言葉の「強い絆」「婚姻の約束」になぞらえて、これからも強い絆で共に歩む事を願う意味が込められています。 いかがでしたでしょうか?...

結婚記念日の名称とその意味 その1
こんにちは!婚姻届製作所です。 結婚は人生で最も特別な瞬間の一つであり、愛する人との絆を祝うために結婚記念日があります。結婚記念日は結婚式の日付から数えて1年目の記念日を指し、それ以降も毎年同じ日に祝われることが一般的です。それぞれの結婚記念日には、伝統的な名称と意味があります。今回は結婚記念日の名称とその意味を詳しくご紹介します。 1周年: 紙婚式(かみこんしき) 1周年の結婚記念日を「紙婚式」と呼びます。紙にふたりの願いや将来を描くという意味が込められています。 2周年: 綿婚式・藁婚式(わたこんしき・わらこんしき)綿や藁のように少し頼りない結婚生活。安定した、しっかりと固まった生活になるようにという意味が込められています。 3周年: 革婚式(かわこんしき)使い込むほど愛着が沸いていく革のように、月日を重ねて強くしなやかな関係を築き、3年目にありがちな倦怠感も乗り越える。そんな意味が込められています。 4周年: 花婚式(はなこんしき)地に根差し、きれいな花が咲き、実を付ける。結婚生活の安定を願う思いが込められています。 5周年: 木婚式(もっこんしき)木は年輪を重ねるほど強く成長し、夫婦の絆も深まっていくことを象徴しています。 6周年: 鉄婚式(てつこんしき)お互いの絆をより強くしていくという意味が込められています。 7周年: 銅婚式(どうこんしき)銅のように安定した家庭を築いてきたことを感謝する思いが込められています。 8周年: ゴム婚式・青銅婚式(ごむこんしき・せいどうこんしき)ゴムのようにしなやか且つ弾力性がある夫婦関係を願う。または銅と錫を混ぜてつくられた青銅のように混ざり合うことで強度や美しさが増す。そんな関係であるようにとの願いがこもっています。 9周年: 陶器婚式(とうきこんしき)陶器のように夫婦の関係を壊さず大切にしていこうという思いがこもっています。 10周年: 錫婚式・アルミ婚式(すずこんしき・あるみこんしき)錫やアルミのように美しさや柔らかさを兼ね備えた夫婦関係を願うという意味が込められています。 11周年: 鋼鉄婚式(こうてつこんしき)錫やアルミよりも強固な鋼鉄のように強い愛や絆で結ばれる。そんな願いがこもっています。 12周年: 絹婚式・亜麻婚式(きぬこんしき・あまこんしき)絹のようにきめ細やかで柔らかな夫婦関係を願う。そんな思いがこもっています。 13周年: レース婚式(れーすこんしき)レースのように繊細に美しく編み込まれた夫婦生活になりますように、との思いを表しています。 14周年: 象牙婚式(ぞうげこんしき)象牙のように年を増すごとに価値が高まるように絆を深めていく、そんな思いがこもっています。 15周年: 水晶婚式(すいしょうこんしき)水晶のように透明で曇りのない信頼の心を持つ。そんな思いがこもっています。 さて、15周年まできましたね。ただただ名称と意味をご紹介しているだけなので、流し見ていただくだけでも結構です! 気になるところだけピンポイントに読むとか、ご自身の近しい記念日を押さえておくのは素敵だと思いますので、記念日の意味を知って、そこに準えたプレゼントをお互い贈りあうなんてとってもいい記念日になりそうですね! 記念日は勿論これ以降も続いていきますが、長くなってしまいそうなので2回に分けてお送りしたいと思います。今回はここまでです!
結婚記念日の名称とその意味 その1
こんにちは!婚姻届製作所です。 結婚は人生で最も特別な瞬間の一つであり、愛する人との絆を祝うために結婚記念日があります。結婚記念日は結婚式の日付から数えて1年目の記念日を指し、それ以降も毎年同じ日に祝われることが一般的です。それぞれの結婚記念日には、伝統的な名称と意味があります。今回は結婚記念日の名称とその意味を詳しくご紹介します。 1周年: 紙婚式(かみこんしき) 1周年の結婚記念日を「紙婚式」と呼びます。紙にふたりの願いや将来を描くという意味が込められています。 2周年: 綿婚式・藁婚式(わたこんしき・わらこんしき)綿や藁のように少し頼りない結婚生活。安定した、しっかりと固まった生活になるようにという意味が込められています。 3周年: 革婚式(かわこんしき)使い込むほど愛着が沸いていく革のように、月日を重ねて強くしなやかな関係を築き、3年目にありがちな倦怠感も乗り越える。そんな意味が込められています。 4周年: 花婚式(はなこんしき)地に根差し、きれいな花が咲き、実を付ける。結婚生活の安定を願う思いが込められています。 5周年: 木婚式(もっこんしき)木は年輪を重ねるほど強く成長し、夫婦の絆も深まっていくことを象徴しています。 6周年: 鉄婚式(てつこんしき)お互いの絆をより強くしていくという意味が込められています。 7周年: 銅婚式(どうこんしき)銅のように安定した家庭を築いてきたことを感謝する思いが込められています。 8周年: ゴム婚式・青銅婚式(ごむこんしき・せいどうこんしき)ゴムのようにしなやか且つ弾力性がある夫婦関係を願う。または銅と錫を混ぜてつくられた青銅のように混ざり合うことで強度や美しさが増す。そんな関係であるようにとの願いがこもっています。 9周年: 陶器婚式(とうきこんしき)陶器のように夫婦の関係を壊さず大切にしていこうという思いがこもっています。 10周年: 錫婚式・アルミ婚式(すずこんしき・あるみこんしき)錫やアルミのように美しさや柔らかさを兼ね備えた夫婦関係を願うという意味が込められています。 11周年: 鋼鉄婚式(こうてつこんしき)錫やアルミよりも強固な鋼鉄のように強い愛や絆で結ばれる。そんな願いがこもっています。 12周年: 絹婚式・亜麻婚式(きぬこんしき・あまこんしき)絹のようにきめ細やかで柔らかな夫婦関係を願う。そんな思いがこもっています。 13周年: レース婚式(れーすこんしき)レースのように繊細に美しく編み込まれた夫婦生活になりますように、との思いを表しています。 14周年: 象牙婚式(ぞうげこんしき)象牙のように年を増すごとに価値が高まるように絆を深めていく、そんな思いがこもっています。 15周年: 水晶婚式(すいしょうこんしき)水晶のように透明で曇りのない信頼の心を持つ。そんな思いがこもっています。 さて、15周年まできましたね。ただただ名称と意味をご紹介しているだけなので、流し見ていただくだけでも結構です! 気になるところだけピンポイントに読むとか、ご自身の近しい記念日を押さえておくのは素敵だと思いますので、記念日の意味を知って、そこに準えたプレゼントをお互い贈りあうなんてとってもいい記念日になりそうですね! 記念日は勿論これ以降も続いていきますが、長くなってしまいそうなので2回に分けてお送りしたいと思います。今回はここまでです!